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格闘ゲームのオンライン対戦でのラグの原因とその解決法

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オンライン対戦は 格闘ゲームにとって欠かせないものとなっています。しかし、楽しむ前提としてラグのない対戦環境が必要です。ラグがひどいと普段とまるで別のゲームになります。自分の環境が原因の場合自分が楽しめないだけでなく相手にも迷惑をかけてしまします。

格闘ゲームのオンライン対戦を楽しみたいけどラグがあって困っているという人に朗報です。この記事ではそのような格闘ゲームのネット対戦におけるラグの起こる原因とその解決策について説明します。

格闘ゲームのネット対戦の仕組みと入力遅延

FF14などのMMOやフォートナイト等のバトルロワイヤル系のゲームにおいては中央のサーバにそれぞれのプレイヤーが接続し、ゲームの処理はサーバが担っています。
一方、格闘ゲームではゲーム機本体を直接つないで処理を行ってい、サーバは補助的でマッチングや戦績処理などだけを行うことが一般的です。

格闘ゲームの一般的なネット対戦の方式



誰かとネットワークを介して対戦するとき、player1のゲーム機はplayer1の入力だけでなplayer2の入力を待ちその結果を処理します。相手プレーヤのキー入力が来るまで、待ち時間が必要になってきます。なおかつそれぞれのゲーム機で結果が変わらないように同期をとる必要があります。

格闘ゲームネット対戦の方式の種類

現在主流の格闘ゲームの同期の方式には2通りあり、このサイトでは同期式と非同期式と呼ぶ。
下記の記事が参考になる。

格闘ゲームのラグについて

・ネットワークの遅延があるとキー入力待ちする

ネットワークに遅延があり相手のキー入力が遅れた場合、表示されている画面も遅れる。
スマブラ、鉄拳7等格闘ゲームでは主流となっている
自分の入力より画面が遅れて表示されるので、もっさりと感じる。

ネットワークの遅延があってもキー入力待ちしない

ストリートファイターVがこの方式。 ネットワークにラグがあり相手のキー入力が遅れた場合も画面のラグはないが、キャラがワープしたような動作をする。

入力遅延とは

近年の格闘ゲームはネット対戦を前提としている。ネットワークの遅延の分を考慮して、画面の表示をキー入力からあえて遅らせている。このためある程度の遅延でもプレイ感覚が変わらないようになっている。その代わりレスポンスが悪くなるので、爽快なプレイ感覚がある程度犠牲になっている。入力遅延はおおむね3-6F程度。

対戦ゲームにおけるラグとは

格闘ゲームにおいて実際の画面と入力とのずれを生む原因はネットワークの遅延だけではない。それぞれのゲーム機の同期のためのラグだけでなく、コントローラやディスプレーのラグも考慮する必要がある。しかし、ネット対戦のラグの主要因はネットワークの遅延なのでそれについて扱う。

ネット対戦におけるネットワーク遅延の解消法

現状を把握

ネット対戦にらぐを感じた場合、正確に原因を把握して対策をしなければなりません。ネット対戦を快適にするために回線に求めらるのは通信容量ではありません。実はping値が重要になってきます。

ping値とは?

ping値とは通信の信号が通信先に届いてから届くまでの時間です。例えば対戦相手が東京でこちらが大阪の場合、大阪から東京へさらに大阪へ戻ってくるまでの時間です。

格闘ゲームのネット対戦にはこのping値がとても重要です。ラグを感じる場合この値が大きいことが原因となる場合が多いです。ネット対戦に必要なping値は20ミリ秒以下といわれています。1.5F程度です。30ミリ秒以上あるともっさり感を感じると思います。

ping値の計測方法

ping値の計測方法は大きく、ウェブサイト、コマンドプロンプト(PCの場合)、アプリ(スマホの場合)の3つあります。ウェブサイトに比べ、コマンドプロンプトやアプリのほうがより正確です。

注意したいところは、これらのping値はあくまで通信相手が東京になります。対戦とのping値は対戦相手の住んでいる場所やネットワークの接続環境にも影響します。しかし、参考にはなる値で、20ミリ秒以下ならまず合格です。

・ウェブサイト

いくつかのサイトがありますが下記のサイトが簡単です。
http://xn--u8j4d5ayd.com/q-a
リンク先のスタートボタンを押すとping値を計測できます。
あまり、安定していないようなので数回試しましょう。

・コマンドプロンプト
PCの場合はコマンドプロンプトが使えます。下記の手順になります。
①windowsキー+Rでファイル名を指定して実行を起動。②cmdを入力してENTERでコマンドプロンプトが起動
③ コマンドプロンプトで「 ping 124.150.157.32」 と入力

上記のコマンドでping値を計測できます。ちなみに私の環境では平均14msと格闘ゲームには問題ないようです。

ゲーム機でのping値を推測するときもこの方法が使えます。ゲーム機が有線LANで同じルータに接続されている場合はPCでのping値を代用できるからです。

・アプリ

下記のスマホアプリを使います。

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ゲーム機を無線LANで接続している場合のping値計測にも有効です。スマホで無線LANに接続してアプリで計測してみてください。ゲーム機でのping値の代替になります。私の環境では18ミリ秒でした。

上記の方法で30ミリ秒以上のping値となった人は下記の解決法を試してください。

解決法① 有線LANに変更する

もし無線LANを使ってゲーム機をネットワークに接続している場合は有線LANへの変更を検討しましょう。それだけで改善が見込めます。無線LANのケーブもいくつか種類がありますが、安いものでかまいません。

SWITCHの場合はLANケーブルが直接接続できません。LANとUSBの変換コネクタを利用しましょう。これを接続してTVモードでゲームをすることで有線LANで接続できます。

解決法② プロバイダを変更する

有線にしても効果が出なかった場合、利用しているプロバイダが対戦相手と相性が悪いかもしれません。プロバイダを変更することで改善が期待できます。特におすすめするのはNURO光です。

NURO光をお勧めする理由は高品質な通信です。一般的なプロバイダよりも短いping値が出やすい通信方式を用いています。まさにネット対戦に最適なプロバイダです。大手プロバイダのSo-netが運営しているため、安心感もあります。

その他のラグの原因

対戦ステージ

処理の重たい対戦ステージだとラグがひどくなることがあります。トレーニングモードのステージを選ぶことによりラグが解消される場合があります。

ディスプレー

テレビをゲーム用に使う場合はゲームモードを選びましょう。ディスプレイも低遅延のものを選びましょう。

コントローラ

コントローラも遅延を生む一因です。例えば下記のサイトではSwitch用コントローラの遅延をまとめています。

https://w.atwiki.jp/smashsp_kensyou/pages/40.html

自分のコントローラの遅延が大きい場合は買い替えをオススメします。

まとめ

ラグのないネット対戦は格闘ゲームを楽しむためには非常に重要です。原因を見つけて快適な対戦を構築しましょう。

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